自由気ままなノマドワーカー
片岡慎太郎(@Sanctuary1982)です(^^)/
本日は田舎へ移住する前に抑えておきたい近所付き合いのコツについて記事を書いて行こうと思います!
リモートワークの普及に伴って関心が高まった都市部から地方への移住
近年、コロナ禍の影響もあり都市部から田舎へ移住する方が増えてきています。
何故田舎へ移住する人が増えてるのでしょうか??
まず一つが都市部で働くサラリーマンの働き方にあるようなんです。
特に都市部で働くサラリーマンでは、勤務時間も比較的に長く、このような雇用形態に対して不満を感じている人が多くいます。
僕もサラリーマン時代は朝から夜中まで働いて、毎日ストレスで頭がおかしくなりそうでした。
ですがコロナの影響で働き方が変わり、リモートワークが普及した現在、出社しなくても家で仕事が出来る!
って事に気づいたのではないでしょうか?
であればわざわざストレスの溜まる都市部で仕事をしなくても、田舎に移住してゆっくりとスローラーフを過ごしたい!
と思う人も少なくありません。
また都市部では経験することができない自然とのふれあいをすることができるので、子育てなどをするのにも非常に良い環境なので田舎へ移住を決断される方が多くなってきています。
田舎暮らしで抑えておきたいポイント
田舎暮らしで抑えておきたいポイントは、近所付き合いになります。
田舎は都市部に比べて閉鎖的な部分があり、よそから来たものを受け入れる姿勢があまりない傾向にあります。
田舎は既に地元の方の濃厚なコミュニティーが形成されていることが多いので、その中に入るにはコツを抑えておく必要があります。
まず田舎へ移住した場合、引越しの際には、挨拶回りは必須です!
都市部にいると横の部屋の人とも付き合いはないので、挨拶回りなんかやった事ないと思いますが、これは絶対に必要です。
今後、田舎で上手に地域の人達と付き合っていくには、第一印象がめちゃくちゃ大切になります。
挨拶回りのときには手ぶらで行くのではなく、今後ともよろしくお願いしますという意味を込めて、品物を渡すようにすると気が利いて良いです。
渡す品物は高価なものではなく、数百円程度のものから1,000円ぐらいの価格のものが良く、お菓子の詰め合わせや日用品などを選ぶと良いです。
大家さんや管理人さん、住む地区の区長や班長さんには少しだけ値段を上げて2,000円程度のものがいいそうです。
挨拶に行く順番ですが、自治会などがある場合は最初に自治会長に挨拶に行くようにしたらいいでしょう。
そうすると色々わからない事など気軽に教えてもらえるようになるので、田舎での生活がしやすくなります。
田舎にはおすそ分けという文化があり、ご近所からなにか頂いたときには、必ずお礼をするようにしなければ行けないのです。
畑でとれた野菜など頂く機会が増えるのですが、もらいっぱなしではなく自分が作った料理などをお返しすると円滑に近所付き合いができるようになります。(僕はそういうのは苦手ですが・・・)
後は、お祭りなどのイベントなどにも積極的に参加した方が良いですね!
地元の人達とコミュニケーションをとるきっかけになるからです。
田舎であればあるほど、ご近所との付き合いを丁寧にする必要がありますので、少しめんどくさく感じるかもしれませんが、そうすることでなにか困ったときなどあなたのことも助けてくれるようになりますよ(^^)/
おわりに
やはり基本的な挨拶などはどこに行っても大切ですね( ..)φメモメモ
そうですね!SHINTAROさんも田舎移住した時は挨拶回りは必ず行ってくださいね!笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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